村村 阿漕ヶ浦沼



阿漕ヶ浦の起源は元禄9年(1696)村松に伊勢皇大神宮を勧請したときに三重県津市の海浜名を引用したと伝えられ、神宮の神池として禁漁となっている
阿漕ヶ浦沼に流れ込む川も流れ出る側も見られないが、何時も清冽な水を湛えている不思議な沼である
東海村自然調査会により次のような結果が報告されている
沼の底近くに厚いレキ層がありその層を通して沼の水が流れていることがわかった
流れ込む水はというと、この辺りの地域の地層には地下水が流れていることがわかっているので、
その地下水がいずれかの地に湧水となって沼に流れ込んでいるものと推定しているとの事です
現在(H25.3.11)東日本大震災で阿漕ヶ浦沼一帯に何らかの被害損傷があり沼は立入禁止となっている

 阿漕ヶ浦沼周辺の案内図 阿漕ヶ浦H倶楽部への通路(現在この道は進入禁止) 阿漕ヶ浦沼への入口

 阿漕ヶ浦沼への通路 阿漕ヶ浦沼東端からの景観 阿漕ヶ浦沼東端からの景観

 阿漕ヶ浦沼東端からの景観 阿漕ヶ浦沼東端からの景観 阿漕ヶ浦沼東端から東側沼の全景

 阿漕浦倶楽部駐車場入口 阿漕浦倶楽部入口 阿漕浦倶楽部玄関

 阿漕浦倶楽部駐車場 阿漕浦倶楽部付近の湖畔広場から沼の景観 阿漕浦倶楽部付近の湖畔広場から沼の景観

 阿漕浦倶楽部付近の湖畔広場から沼の景観 阿漕浦倶楽部付近の湖畔広場から沼中央部の全景 駐車場より阿漕浦倶楽部の景観


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