大甕町 甕の原六ッケ塚古墳群
甕の原六ッケ塚古墳は、古くから知られる古墳で六基あったもののうち四基が破損されてしまい現在は二基が残っている
この古墳は、盛土形式の墳墓で、七世紀に造られたものと推定されている
この古墳のは比較的小さいが古墳の形状を明確に残している
発掘調査された2号古墳石室からは、直刀・刀子、鉄鏃等の武器や馬具、耳還、管玉等の玉類、須恵器等の副葬品が発見された
これらの遺物は、郷土博物館に保管され、展示されている
甕の原六ッケ塚古墳群周辺の案内図
甕の原六ッケ塚古墳入口から国道245号線の景観
甕の原古墳群3.4号墳がある台地へ
甕の原古墳群4号墳と案内板
甕の原古墳群の案内板
入口付近から甕の原古墳群4号墳の景観
私有地駐車場から甕の原古墳群4号墳の景観
私有地駐車場から甕の原古墳群3号墳の景観
私有地駐車場から甕の原古墳群3.4号墳の景観
甕の原古墳群3号墳頂上の祠の景観
私有地駐車場から甕の原古墳群3.4号墳の景観
私有地駐車場から甕の原古墳群4号墳の景観
[目次へ]