大甕町 古房地児童公園と日立灯台



    開園年 昭和46年10月
    北の小貝ヶ浜緑地と好対照を成す日立南部の海岸公園
    古代の香り豊かな小貝ヶ浜とは反対に、近代産業の栄える日立製作所大みか工場や日立港が背後に控える
    白亜の日立灯台がまぶしい芝生広場で、体操やジョギングを楽しむ人が多い
    灯台と芝生広場ごしに太平洋の水平線が見える
    日立港の新設開港にあわせ、昭和42年3月末に設置、初点灯されましたが その後、平成12年3月に改築されました
    地上から塔頂まで(塔高)24.5m、水面から灯火まで(標高)42.4m、下部に海を見渡す展望台を併設した灯台です
    光度21万カンデラで、光達距離は12.5海里(約23km)です
    日本一光度の大きい灯台は、160万カンデラの光を放つ室戸岬灯台と言われている
    毎年灯台記念日(11月3日頃)にあわせ一般公開が実施されている

 古房地児童公園周辺の案内図 国道245号線からの古房地公園入口 古房地公園入口

 古房地公園案内板 古房地公園内の遊具 タコの遊具廃止され新設されている 石川啄木の句碑

 H24年頃新設された古房地公園の遊具 H24年頃の石川啄木の句碑変わりなし

 日立灯台の案内板 日立灯台 三代芳松翁案内板 H24年に久慈漁港入口へ移転されている

 三代芳松翁案内板 H24年に久慈漁港入口へ移転されている 三代芳松翁の銅像 H24年に久慈漁港入口へ移転されている 日立灯台と三代芳松翁銅像 H24年に久慈漁港入口へ移転されている

 遊具が新設され、三代芳松翁銅像が消えている 日立灯台前敷地が更地になっている 日立灯台前敷地が更地になっている
 銅像は久慈漁港入口に移転されていた

 久慈漁港入口に建つ三代芳松像移転之碑 三代芳松翁案内板 久慈漁港入口に移転された三代芳松翁の銅像の景観

 右側:小澤粂八・三代芳松の功労碑と左側:三代芳松像 報徳碑碑文 愛媛県人桝井吉松・寅一両氏の報徳碑

 古房地鼻岬北側から田楽鼻岬と市街地の景観 古房地鼻岬北側崖下の景観 日立灯台展望台から日立港東沖提に座礁した北朝鮮貨物船の景観

 日立灯台展望台からの日の出 
 銅像が移転されたのでこのような風景は夢のまた夢となる
 日立灯台展望台からの日の出 
 銅像が移転されたのでこのような風景は夢のまた夢となる
 でんがくはら児童公園展望台から夜明け前の日立灯台

 日立灯台 左端の銅像は移転され今はない 日立灯台登り口の無人操作盤 日立灯台内の螺旋階段

 日立灯台内頂上付近の螺旋階段 日立灯台内頂上展望台での見学者 日立灯台内頂上展望台での見学者

 日立灯台内頂上展望台北側から田楽鼻方面の眺望 日立灯台内頂上展望台北側から大沼町周辺の眺望 日立灯台内頂上展望台北側から河原子〜浜の宮海岸の眺望

 日立灯台頂上展望台東側から眼下太平洋の眺望 日立灯台頂上展望台東側から眼下太平洋の眺望
 眼下の三代芳松翁銅像はH24移転されていて今は見られない
日立灯台頂上展望台南側から久慈浜海水浴場の眺望

 日立灯台頂上展望台南側から
 古房地児童公園と久慈浜海水浴場の眺望
 日立灯台頂上展望台西側から大甕地区の街並みの眺望 日立灯台頂上展望台西側から風神山の眺望


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