水木町 御番所跡



    寛永15年(1638)異国船に備えて置いた船番所がはじまり
    幕末、文政7年(1824)番所としての機能が整備され地元の郷士、河村平太夫が番所を任され管理していた
    大砲は3門が備えられたという
    嘉永6年(1853)閉鎖となる
    田楽鼻公園の少し北側の民家の地付近が番所跡
    この場所の標高は22.3m、東は太平洋の断崖である

 御番所跡周辺の案内図 水木御番所跡入口付近 御番所跡(民家の敷地内)入口へ 要許可

 御番所跡への入口木戸 水木御番所跡碑 民家の敷地内御番所跡碑裏

 御番所跡碑裏の由来沿革碑文 民家の敷地内 案内人さんの説明 民家の敷地内 案内人さんの説明

 民家の敷地内庭園 庭園突き当たり家屋(番所での使用道具保管場所) 御番所跡地への入口

 水木御番所跡地(田楽鼻隣接高台東端崖上)5〜6年前頃は痕跡在ったが今は何もない 入口へ戻る 田楽鼻公園から隣接高台東端崖上の景観


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