神栖市息栖 息栖神社



祭神:岐神  配祀:天鳥船神・住吉三神
古くは日川に鎮座していた祠を、大同二年(807)、現在地の息栖に遷座したと伝承されている。
社殿は貞観八年(876)、宝永三年(1704)、享保八年(1723)、弘化4年(1848)に建替えられ。
上記いずれかの時代の時かに礎石として使用され昭和三十五年(1960)迄務めた礎石が社殿脇に展示してある。
昭和三十五年(1960)焼失し、昭和三十八年(1963)に新たに完成した。
鹿島神宮、香取神宮、息栖神社が東国三社と呼ばれている
その後の由来沿革不詳。今に至る。

 駐車場入口 二の鳥居前両側広場が駐車場 一の鳥居へ

  常陸利根川上流の霞ヶ浦外浪逆浦 常陸利根川下流の息栖大橋 一の鳥居と左右に忍潮井の小さな鳥居

 忍潮井 鳥居左側の女瓶 忍潮井 鳥居左側の女瓶 忍潮井 鳥居左側の女瓶

 忍潮井 鳥居右側の男瓶 忍潮井 鳥居右側の男瓶 忍潮井 鳥居右側の男瓶

 鳥居裏の歌碑 一の鳥居からの常陸利根川息栖樋門 二の鳥居への参道

 二の鳥居 参道右沿いの息栖神社造営記念碑 境内社稲荷神社の鳥居
 震災被害で赤鳥居が取り除かれている

 震災前の稲荷神社鳥居 稲荷神社拝殿 稲荷神社本殿

 稲荷神社本殿 神門への参道手水舎

 神門 社務所手前の力石と芭蕉の歌碑 力石 若者の力競いに用いられた石

 芭蕉の歌碑 社務所 神札授与所

 御朱印 境内社 五社合祀-香取神社、手子后神社、八龍神社,江神社、若宮
       四社合祀-香取神社、伊邪那岐神社、高房神社、奥宮
 息栖ゆかりの歌碑群 御神木 樹齢推定約千年

 息栖ゆかりの歌碑 諦如法師、稱佛法師の歌碑 息栖ゆかりの歌碑 藤原時朝と名不詳の歌碑 拝殿前境内の茅の輪

 拝殿 幣殿 扁額

 本殿 本殿 御本殿の基石  ?〜昭和35年迄使用されていた

 樹齢推定千年の御神木 拝殿前からの参道 神門裏側

 神門前からの戻り参道 二の鳥居裏 出口へ


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